本日開催の「Ai本祭」は雨天のため一部縮小して実施します。 ・長町遊楽庵びすた〜り(実施) ステージは予定通り行います(長町駅前広場で実施予定のコーラン詠唱と来賓挨拶はびすた〜りに場所を映して11:30から行います) ・長町駅前広場(中止) ステージ、出店、ワークショップは中止いたします。

震災から14年。復興をなしとげ、経済成長にわくアチェでは、震災の風化や経済格差、公害などの問題を抱えています。背景を異にする地域があいてらし合い、学び合っていく取り組みとして「アチェコミュニティアートコンソーシアム」が設立され、アートによる取り組みが始まっています。

語っています。また、アチェの津波モニュメントを作ったアーティストは、「日本の人々は過去を振り返るために被災地を訪れるように見える。しかしそこは過去ばかりでなく、未来へと目を向けるための場所ではないか」と語りました。

「障がい者と聞いていたので、最初私は『かわいそうな人たち』の集まる場所だと思っていました。しかし私はそこで自分の感情に正直なふるまいやびっくりするような創造性に出会い、自分の思い込みに恥ずかしくなりました。ここで過ごした時間は私にとって何よりも価値のあるものとなりました」と

紹介してきました。復興住宅でのコミュニティ再生の取り組み「おしるこカフェ」では料理を通した国際交流を行い、アチェでは12月26日の津波の日を前に、「仙台雑煮」を振る舞いました。また就労継続B型事業所である「Aiファクトリー」で１日を過ごしたアチェのメンバーは、

アチェとしての独立を目指す独立派とジャカルタ政府との間に長い内戦が行われていました。それを事実上集結させたのが津波でした。 Aiは、アチェと東北とを結ぶ取り組みをしているNPO地球対話ラボと連携し、アチェから来日するメンバーに日本でのアートによるインクルーシブ社会へ向けた取り組みを

004年のスマトラ沖地震はインド洋一帯で20万人以上の死者を出す未曾有の大災害でした。震源に最も近いアチェはかつてスマトラ島やマレー半島までを版図としたアチェ王国のあった地。オランダそして日本による植民地支配を経て戦後インドネシアの一部として独立しますが、

アート・インクルージョン2018 うみのむこうのあなたとともに〜アートによる被災地間国際交流 http://art-in.org/Ai2018.pdf  ９年目となるアート・インクルージョンはスマトラ沖地震の被災地インドネシア・アチェからアチェ・コミュニティアート・コンソーシアムのメンバーを迎え、仙台長町を舞台に開催！